詩集 陽光のかほり・・・ 第55篇
- 2015/08/14
- 03:08
本日は 21:53 祈りの新月
2回もの 満月を・・の 七月を経て 無為夢想の祈りを!!
チベットタントラ仏教不滅の名篇『マハムドラーの詩』を
「存在の詩」として 再度息を吹き込んだ
経文を 更に・・・・
与えず 又 取らず
人はただ 自然のままにあるべし
マハムドラーは 全ての容認と拒絶を 超えたるが故に・・・・
もとより アラヤ(阿頼耶識 一切の生命事象の根底)の生ずる事あらざれば
誰も そを 妨げ汚す事を 能わず
不出生の境界にありて
全てのあらわれは ダルマタ(地球全ての 構成物 地、水、火、風、空の五つに 意識の識を加えた六つ)
へと 溶解し
自己意志と 高慢は無の中に 消滅せん・・
「自分は 自分である」
そうした 前提が エゴにはあり それが 過去や 未来を 彷徨いつつ
判断や 拒絶を 繰り返しつつ
「今」を 取り逃がし続ける 意識の 罠
「自分は 自分など 実は 全く知らない」
心の罠を 手放し
「今」に 過去や 未来 そして 社会から 与えられた(又は 与えられるための 努力も含む)自分・・と 誤認した
部分も 全て 手放していく中
自分と言う 概念以上に
身の回りは 全てが 繊細で 複雑で けれど 純然たる 奇跡の集大成である事を
実感しだし
ミクロは マクロへ・・
神は細部に宿る(この神は 当然 擬人化され 宗教行為に使われる神ではない)・・の
本当の意味を 体感していく
森羅合掌
2回もの 満月を・・の 七月を経て 無為夢想の祈りを!!
チベットタントラ仏教不滅の名篇『マハムドラーの詩』を
「存在の詩」として 再度息を吹き込んだ
経文を 更に・・・・
与えず 又 取らず
人はただ 自然のままにあるべし
マハムドラーは 全ての容認と拒絶を 超えたるが故に・・・・
もとより アラヤ(阿頼耶識 一切の生命事象の根底)の生ずる事あらざれば
誰も そを 妨げ汚す事を 能わず
不出生の境界にありて
全てのあらわれは ダルマタ(地球全ての 構成物 地、水、火、風、空の五つに 意識の識を加えた六つ)
へと 溶解し
自己意志と 高慢は無の中に 消滅せん・・
「自分は 自分である」
そうした 前提が エゴにはあり それが 過去や 未来を 彷徨いつつ
判断や 拒絶を 繰り返しつつ
「今」を 取り逃がし続ける 意識の 罠
「自分は 自分など 実は 全く知らない」
心の罠を 手放し
「今」に 過去や 未来 そして 社会から 与えられた(又は 与えられるための 努力も含む)自分・・と 誤認した
部分も 全て 手放していく中
自分と言う 概念以上に
身の回りは 全てが 繊細で 複雑で けれど 純然たる 奇跡の集大成である事を
実感しだし
ミクロは マクロへ・・
神は細部に宿る(この神は 当然 擬人化され 宗教行為に使われる神ではない)・・の
本当の意味を 体感していく
森羅合掌
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