詩集 陽光のかほり・・・ 第55篇
- 2015/08/07
- 03:08
チベットタントラ仏教不滅の名篇『マハムドラーの詩』を
「存在の詩」として 再度息を吹き込んだ
経文を 更に・・・・
木の根を断たば葉は枯れん
汝の心の根を断たば サムサーラは崩れん
いかなる 灯(ともしび)の光も 一瞬にして
長きカルパの闇を払う
心の強き光 ただ 一閃なれど
無知なる ヴェールを焼かん
心に執着せる者の
心を超えた 真理を見る事無く
ダルマを行ぜんと 求むる者の
行を超えたる 真理を見出す事なし
心と行を ふたつながら 超えたるものを 知らんには
人はきっぱりと 心の根を断ち切りて
裸眼を持ちて見つむべし
しかして 人は一切の差別を打ち破り
寛ぎにとどまるべし・・
この世に 闇など 存在しない・・
「闇」と言う 概念を 魂を認知できない 心(低位な)が
捻出し続けているだけの 事
「闇」さえあれば 色々な 言い訳をこれらに 付け加えて
エゴ(自我)は 過去や 未来の 煩いを そのせいに し続ける事が出来る・・
けれど 自己認知(真我)を 終えてしまうと
光の不在(魂を認知できない事)= 闇と 誤解してきた事
それ以上も それ以下も無いほど
とても シンプルな事
貴方が 「闇」と 誤解しているもの 一つ一つに
心身の対話から 灯されていく 「光」を 丁寧に 当てて行くと
その 真意を 体感します・・
全ての 答えを 持ち合わせて この世に 降り立った事を・・・
真理合掌
「存在の詩」として 再度息を吹き込んだ
経文を 更に・・・・
木の根を断たば葉は枯れん
汝の心の根を断たば サムサーラは崩れん
いかなる 灯(ともしび)の光も 一瞬にして
長きカルパの闇を払う
心の強き光 ただ 一閃なれど
無知なる ヴェールを焼かん
心に執着せる者の
心を超えた 真理を見る事無く
ダルマを行ぜんと 求むる者の
行を超えたる 真理を見出す事なし
心と行を ふたつながら 超えたるものを 知らんには
人はきっぱりと 心の根を断ち切りて
裸眼を持ちて見つむべし
しかして 人は一切の差別を打ち破り
寛ぎにとどまるべし・・
この世に 闇など 存在しない・・
「闇」と言う 概念を 魂を認知できない 心(低位な)が
捻出し続けているだけの 事
「闇」さえあれば 色々な 言い訳をこれらに 付け加えて
エゴ(自我)は 過去や 未来の 煩いを そのせいに し続ける事が出来る・・
けれど 自己認知(真我)を 終えてしまうと
光の不在(魂を認知できない事)= 闇と 誤解してきた事
それ以上も それ以下も無いほど
とても シンプルな事
貴方が 「闇」と 誤解しているもの 一つ一つに
心身の対話から 灯されていく 「光」を 丁寧に 当てて行くと
その 真意を 体感します・・
全ての 答えを 持ち合わせて この世に 降り立った事を・・・
真理合掌
Purchase and enjoy MagabloSM!
This content is a MagabloSM (pay-to-view).
Purchase this content to continue to read!
What is MagabloSM?
Purchase this content to continue to read!
スポンサーサイト