入鄽垂手Blog ・パルプフィクションな言葉達

先ず　大事な核心から

「食」は　コミニケーションのアイテムである！！
これに全く異論はありません

古から　狩猟も農耕も　作る（獲る）楽しみの共有　～　座を囲んで分かち合う・・・・

こんな素晴らしい　コミニケーションツール　＝　「食」である事は　
文化的側面としても　大事な事だと　思っていますので・・・

それでも・・・

階段を登る位で息が切れてしまう
選択肢の多い　ノーマルサイズの衣料品が着れない・・　状態・・・で居て

「何か？」の　理由をつけて　未だに　食べ続けているのだとしたら？

これは　緩やかな自殺以外　何者でも無い事を　先ず自覚から始めて見て下さい
ここで　ストレスを感じているのであれば　
自分の意思の弱さは何処から来るのか？　これも　じっくり突き詰めてみて下さい

「出来ない」言い訳を　自分に　説き伏せているとしたら？　これも　自分自身と
融和できていない状態でしょうから　

「食べ過ぎない事」
「食べ方（食べる物）を　自分の1年後をイメージして口に入れる事」

この両方と　自分自身の心が抱える　飽食性と　その末路である
自分の　身体を　何時も　見つめながら　行ってください！！

とても　分かりやすい　話として
小さい頃　良く耳にしていませんか？

「沢山食べて　大きくなれ！！」

これを　冷静に　紐解いてみてください

成長期を過ぎた（ここ最近では　18歳ではなく　15歳・・昔の元服の年齢・・が成長期のＭＡＸ説も出ています）
例えば　20代だとします

「大きくなる」＝「成長」＝「老化」・・・・と　とても　簡単に　理解できませんか？

理解　＝　身体機能を司る　指令中枢である　脳の新規上書きです

産まれてから　私自身であれば　45年間
絶えず　食べる　～　消化させる　～　排泄を　繰り返してきた
内臓器官を　休ませる事無く生きてきて

果たして　現時点で
「沢山食べて　大きくなれ！！」　等と・・　思える事は　一切ありません

意識を　自分の腸（他内臓器官）に　向けてみる事

これで　大きく　食べた方も変わる・・・

序章編で　取り上げた　糖分を含んだ飲み物も含めて
炭水化物の糖質も　脳へのシグナルは　違法薬物とほぼ同じ快楽を
得ていることを　脳神経学者は　突き詰めています

それでも　身の回りに　氾濫する　商品群
意識化　無意識化に　あらゆる媒体を通して　
「食べる誘惑」に　満ち溢れている中

貴方の肥満は　既に　自分自身を見失い
善良なる消費者・・の　ロボット化されている　悲しい事実も　認識してみてください

とても簡単に　自己意識改革していく　方法は

食料品を　手にする際
「それを　食べる必要性、栄養価。食べる時間～消化に要する時間
　腸に負担を掛けないものか？　・・そして　本当に　今の自分に必要な食べ物なのか？」

身なりや体面を気にする人であれば
尚更　身体に負担を掛けるであろうものを　上記意識を向けないまま
口に入れてしまい　その結果としての　肥満だとしたら

悲しくなりませんか？？？

食べる事　は　分かち合う事
けっして　食べる事　＝　生きることではない事を
多くの　食節制（青汁だけで　健康を回復している人も多い）
により　難病を回復された経験者達が　口を揃えて言っています

意識を　自分の身体（絶えず　1年後のイメージ）と　腸へ・・・
もし　ストレスで食べているのだとしたら　食べる前に　ストレスの
緩和法を　導き出す事が　先決であり　その原因解明が過剰体系になってしまう前の
無垢な　自分への　大いなる帰宅・・・　と　なるでしょう

意識（脳）を　侮る無かれ
上記文面にて　慢心の食生活から　生き生きとして暮らす為の
意識的食生活に　読者様が　切り替わられる事を

発心（気付き）～実践（挑戦）～体感（継続観察）・・の
私として　祈りを捧げていきます

食べない幸せ　・・　実は　これ　健康と自分自身の再発見につながる
大いなる入り口でもあります

多くの　行者等が　何故？断食プロセスを　多く　取り入れているのか？
何故なら　内臓器官（腸）は　第二の脳である事を　知っているから・・・

近日　新陳代謝ＵＰと　免疫力ＵＰにて　若返る・・を　紐解きます

合掌