入鄽垂手Blog ・パルプフィクションな言葉達

漁師の朝は早い・・・
就労開始時には　6：30スタートだったが　今では　5：00～5：30
漁が始まれば？　10年ぶりに　昼夜逆転生活が始まる

心身不均整な頃の　昼夜逆転生活は　水商売
酒量も多く　身体は？？　今では考えられない位　くすみ＆肥満だった
これは　意識部分も同じで　陰謀論や　終末論などに　かまけつつ
何処かしら　社会や　世の中を　呪っていたのかも？？と　振り返る

身体は　老いていく　
当然だ　当時　40の声を聞いたばかりの自分が
もう　49歳となっている

けれど　老い？？等とは　無縁で居られるのは
間違いなく　森羅のワークと　日々の禅定のお陰
膝の故障　以外（今年は肩～腕　中期の鈍痛を初体験したが）
至って　健常で居られる　この幸せ

感謝を　常に　森羅に！！　当然だろう

老いる身体と　反比例するのが
無限の成長を　行い続ける　意識

移住前は　所謂　情報　知識取得～知った事を　時間をかけて（一番大切な　心身を通して
の理解をせず）咀嚼すらせず　所謂　知識をかき集め　それらの　言葉　思想に
主の座を　明け渡し続けてきた

移住が無ければ　気付けなかったろうし
昨年末～今年　三月までの所謂激変事象を　低位な波動で受け取っていたら？
今日のこの記述には至っていない

朝露の輝きに　暫し　騒がしいマインドが　消えた
水玉の美しさ
足裏から感じる　大地　森羅　朝露の躍動
それらに　言葉で感想を述べず　全身で共鳴している　主

意識という　我が家
ハートと言う　我が家を　主が眠りこけ（最近まで　俺は！そうではない！と思い込んでいた愚の反省も含め）
何時も　何処か　悲観
何処か　不安
波動としては　全く　良質ではない　自我　エゴ　マインド・・と言う　外客に　母屋を明け渡していた　不幸

森羅には　不幸など　存在しない
野生動物の世界も　当然　同様
決して　彼ら・彼女らの臨在に　意識がない！！と　言っている訳ではない

彼らは　常に　意識総体（森羅万象を司る絶対的エネルギー）と　純粋にリンクしていて
大きな脳を持つ　人間は　そのリンクを　生きてきた中で形成されてる
自我　エゴ　マインドにより　完全に遮断されている・・　しかも　自ら　無意識にて・・

たった　それだけの事
けれど　シンプルすぎて　誰しもが　外側に　誰かに　経典に　スピ系に・・と
追い求め　探し続けて　それらの行為が　結局　少しまともな？？けれど
新しい　自我　エゴ　マインドを　形成し　育み
気付けば　新しい不幸を　自ら　築いていた・・・と　言うだけの事

朝露の草原
そこに　行為者はいない　草の上部の水玉は
前日夕刻から　森羅の作用にて　葉先に　水を持ち上げ続け
朝陽を浴び　昼前には　天空へと　還り
又　雨天の日に　天空から　大地へ　還って来る

無限の循環の　一部

そこに　生や死もないし
幸福も　不幸も
不平不満や　思い通り・・という質のものはない

純真・純粋に　森羅のリズムと共鳴しているだけ

この日　
この朝

そんな　悠久のリズムの　一場面に　思考側ではなく
ハート共に　感じ　共鳴できた　喜びを　本日　書ける範囲内で　書いてみました

世の中に　不幸はなく
なんのややこしいものもない

不幸や　ややこしさを　常に　作り上げている　存在が
目覚め・・に至る前の　誰しもの　マインドに　存在し　現実に投影し続けているだけ

朝露の草原に
一緒に立ってみますか？？

これら　言葉で　伝えようとしているものを
やっと手にし終えた　自分が　渡しつつ　貴方の　
主を　眠りから　覚まして上げれますよ！！笑）

誰が？？主なのか？？
その選択を　行える　自由を　手にしている事を　お忘れなく！
折角の　一生

不幸やら　不平不満やらの　外客に　母屋でドンちゃん騒ぎされて
生きていくのか？
主と共に　生きて在るだけで　至福が続く・・・　

どちらを　望みますか？？

前回の　「主が還ってきた」の　補足バージョン的
朝露の小話は　本日此処まで！！　笑）

読者様の　母屋に　主が　くつろぎ　住まわれる事を祈りつつ！！

敬愛合掌